社内IT推進役の参謀として
多くの中小企業では、総務部門関連の責任者が社内のIT推進の責任者を兼任していることが多いです。
そして、必ずしもITに関して詳しいわけではなく、困っているという事も多く耳にします。
「IT経営顧問サービス」は、このような状況下にある、中小企業に向けた、デジタル戦略の顧問としての機能を提供します。社内の不足しているIT経営人材課題を外部調達という手段で解決するという選択肢です。実務の代行ではなく、企業のCIOまたはCDOに相当する役員クラスへの参謀としての存在です。
CIO:Chief Information Officer 最高情報責任者
CDO:Chief Digital Officer 最高デジタル責任者
CIOは大企業では、当たり前に存在する役員です。そして現在はCDOという呼称で、より「デジタル化」を打ち出した組織も増えてきました。呼び名はともかく、これらの役割は今後の中小企業戦略にはなくてはならないものです。
「IT経営顧問サービス」は、継続的な支援であり、顧問先の業務を理解しているということが一時的なスポットサービスとの違いです。状況に応じて、国などの支援策を活用したり、課題によっては他の専門家と繋いだりなど、といった動き方も可能です。
提供内容
- 経営課題、特にIT全般に関わる課題に対しての責任者への伴走支援の実施。
- 顧問契約です(最低1年)。
- 月に1または2回訪問いたします。